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ベンガル地方独特の料理道具を集めてみました。
同じ料理を作るのでも、日本とは随分違った使い方を
する道具もあります。

道具の名称 画像 解説
●ボティ
南アジア式足踏み包丁。最近では西洋式のナイフが増えましたが、今でも一般家庭で最もポピュラーな料理包丁です。下の写真のように、足で踏んで固定し、物を押し付けるようにして切ります。慣れないとよく親指を切ってしまいます。
ナルケルコラ 割ったココナツの殻の内側にある果肉をこそぎだすための道具。上の包丁と同様、足で踏んで固定して使います。インドでは包丁と一体になったものが好んで使われます。
クロ ざる。米や麦をこれにのせて、ゴミや埃など不純物をふるい落とします。
ダルガンタ 火の通りにくいダールをかき混ぜるための攪拌器。ダールを煮る鍋の真ん中にずぶりとさしこみ、竹とんぼのように両手のひらをすり合わせるようにして回転させます。これで、ダールの煮上がりが格段に早くなります。
クンティ 日本で言うフライ返しですね。ひっくり返したり、混ぜたり、切ったり、便利な道具です。
シールとノラ スパイスをつぶすための石棒(ノラ)とでこぼこの溝がついた石板(シール)。ガラムマサラはこれで作るのが本筋ってもの。
ジャティ キンマの実など、硬い殻を割るためのはさみ。
ハリ ご飯を炊いたりキチュリ(ダールと米を混ぜてジャガイモなどと一緒に炊く雑炊と混ぜご飯のハーフのような料理)を作ったりするときに用います。
コライ(カダイ) 深鍋。揚げ物や炒め物に用いられることが多いですが、中華なべと同様、煮物に使える万能鍋。
タワ 小麦粉を練って焼くルーティなどを焼くための鉄板。
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